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  • 「海洋プラスチック汚染問題の実態と解決へ向けた技術展望」
    ~ 海洋で分解するプラスチックの開発 ~

【 LECTURE SUMMARY 】

2019年12月13日開催

「海洋プラスチック汚染問題の実態と解決へ向けた技術展望」
~ 海洋で分解するプラスチックの開発 ~

2019年12月13日、群馬大学大学院 理工学府 分子科学部門 教授 粕谷 健一 先生をお招きし、「海洋プラスチック汚染問題の実態と解決へ向けた技術展望」 ~ 海洋で分解するプラスチックの開発 ~ という演題で年末講演会が開催されました。
2019年12月13日、群馬大学大学院 理工学府 分子化学部門 教授 粕谷 健一 先生をお招きし、「海洋プラスチック汚染問題の実態と解決へ向けた技術展望」 ~ 海洋で分解するプラスチックの開発 ~ という演題で年末講演会が開催されました。

演題

「海洋プラスチック汚染問題の実態と解決へ向けた技術展望」
~ 海洋で分解するプラスチックの開発 ~

講演内容

【Ⅰ】プラスチック廃棄物と環境問題
【Ⅱ】生分解性プラスチック
   [1]SDGsを実現するための取り組み
   [2]バイオプラスチック
   [3]生分解性プラスチック  
【Ⅲ】海洋での生分解性プラスチックの評価と規格、認証
   [1]生分解性評価法
   [2] 規格および認証
【Ⅳ】海洋生分解性プラスチックの分子設計に必要な構成要素
   [1]海洋環境
   [2]TBP(Timing biodegradable plastics、
     時限生分解性プラスチック)
   [3]分解酵素と微生物の存在
   [4]生分解性プラスチックの構造
【Ⅴ】海洋生分解性プラスチックの分子設計
   [1]生分解性プラスチックの基盤材料の創製と評価
   [2]海洋環境を利用した結合基の導入
   [3]TBP実現のための仕組み

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