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【 LECTURE SUMMARY 】

2017年5月15日開催

食洗協総会後講演会「稲盛哲学の実践」で好評を博す

2017年5月15日、立命館大学 稲盛経営哲学研究センター 客員教授の高津正紀先生をお招きし、
「稲盛哲学の実践」という演題で総会後講演会が開催されました。
2017年5月15日、立命館大学 稲盛経営哲学研究センター 客員教授の高津正紀先生をお招きし、「稲盛哲学の実践」という演題で総会後講演会が開催されました。

演題

「稲盛哲学の実践」

講演内容

【1】稲盛哲学の概要
【2】稲盛哲学の実践
【3】六つの精進

高津先生にご講演いただいた「稲盛哲学」は稲盛名誉会長の一貫して凛とした生き方、考え方を集大成されたものですが、リーダーが経営を推進していく上で、また我々が人生を歩む上での要諦を非常に、分かりやすく、かつ具体的にお示しいただきました。これまで稀有の輝かしい実績を挙げられたにもかかわらず現在でも毎日自問自答を続けられて、より一層の人格向上を目指しておられるご本人の認識レベルには遠く及ばないものの、我々でも出来る範囲で毎日努力を続ければ、自らを変革できるかもしれないとの希望の光を垣間見ることが出来た素晴らしいご講演でした。 「扉は自分では決して開かない」は自分を支えてくれる、困ったときに助けてくれる人に対する感謝の気持ちを決して忘れないことを肝に命じる大変印象的な格言でした。

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